水耕栽培って? (日光)

こんにちは。
プレジャーワーク富山です。

弊社では現在、新事業「水耕栽培」を始める準備をしております。

前回の水耕栽培のお話しは、水耕栽培で害虫を入れないような工夫のお話しをしました。
水耕栽培の記事はこちら→◆◆◆

今日は作物が育つのに欠かせない「日光」のお話しをいたします。

皆さんも理科の授業で「光合成」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

光合成とは簡単にいうと『植物が自分で生きるための養分を作り出す働き』

皆さんもご存知だと思いますが、作物が成長するには欠かせない日光。
水耕栽培は、建物の中で作物を育てるのはわかったけど、どうやって光を取り込むの?と思いますよね。

それは電気の力をかりて日光の代わりにします。
先日、弊社が水耕栽培の施設を建設するにあたり、お取引をさせていただいている会社様で見学させていただいた水耕栽培施設になります。

野菜たちの上には日光の代わりになる光が照らされています。
この施設をご覧になって「白い物多い」という事を感じられるのではないでしょうか?
そして光を反射する「銀の物」も多いです。
主に壁などに銀色のシートを貼り付けて電気の光を余すところなく、野菜たちに少しでも多く充ててあげるために水耕栽培の場所は白や光を反射する銀色のが多いです。

近未来的な水耕栽培の施設。
そんな施設で働けるなんて夢みたいだと思います。

ただいまプレジャーワーク富山では、新事業開始にともないスタッフさんを募集しております。

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