安全対策も忘れていません。

こんにちは。
プレジャーワーク富山です。

先日、消防検査があり、消火器を設置いたしました。

9月は防災月間でもありますね。9月最初の日、1日は「防災の日」でした。
大正12年(1923年)9月1日に関東大震災が発生しました。
その大参事を忘れないため、また、この時期は台風の被害が多い時期であることから防災の日と定められたそうです。

富山県では5年前の2016年冬に糸魚川市で発生した大規模な火災は記憶に新しい出来事ではないでしょうか。

突然ですが、皆さん。知っていますか?
消火器は、ずっと同じ消火器を置いておいてはいけないんです。
きちんと交換をしなくてはいけない規則になっています。
お恥ずかしいながら消火器を交換するなど、私は知りませんでした。

全ての消火器は、本体に製造年が表示されていて、消火器の耐用年数は、業務用10年、住宅用5年です。
消火器によっては使用期限(または品質保証期間)が表示されています。

「もしもの時に」という時は突然やってくるものだと思います。
この防災月間を良い機会として弊社でも、もしもの時の避難経路や方法などを話し合いたいと思いました。

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